つぼみ

July 28, 2005

Posted by: takita


4月にクンシランを持ってきてくれて、6月に紫陽花を持ってきてくれた「ひごや旅館」のおばちゃんが、今度はあさがおを持ってきてくれた。うれしいなぁほんと。四季の移ろいを届けてくれています。

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んと、知人が教えてくれた。triviaを検索すると何と世界で一番になっていた。すごいなぁ。ということでdescriptionを(ライバルの)トリビアっぽくしてみました。地味なブランディング。それよか早よ更新しろなんて誰も言わないでしょうきっと。
今日は週一必須科目の福岡デイです。寝てないけど。行ってきます。ざざざっ(誰?)

薄蒼

June 20, 2005

Posted by: takita


紫陽花が咲いた。

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リンク集のページを作りました。これから過去の日記からこつこつとトラックバックしていきます。以前、人格について書いたけど、空間が記述可能なメディアにおいて、最も人格と結びつけやすいものはウェブサイトだと思ってます。

例えばある場所を訪れる時、参考とする情報が正しい必要は決してなくて。かといって意図的にデフォルメされた情報は一部の広告に任せればいい。「あの人はここにいたんだ」「あの人はこう思ったんだ」という、プライヴェートな、それも身近な人格が感じられる地域情報メディアがあればなぁと、数年来考えていました。もちろんそこまで大げさなもんじゃないですが、そういうことを考えながらリンク集にトラックバックを設けてます。トラックバックという仕組みは、その実現を分かりやすく理解させるものとなり得ます。

ブログというツールがここまで広がった今、おそらくより多くの人にとって、空間体験の質が変わってきています。ぼくらは「あの人が訪れた場所」を訪れる機会が確実に増えています。言い換えると、訪れた空間に対してリアルな人格を垣間見ているわけです。それは人間と、とりわけ「公共空間」と呼ばれる空間にとってハッピーなことであり、同時に、人間にとって極々当たり前の現象であったはずです。

紫陽花

June 10, 2005

Posted by: takita


クンシランをくれた「ひごや旅館」のおばちゃん。花が散ってしまった鉢を持ち帰ってくれて、今度は紫陽花の鉢を持ってきてくれていた。ぼくの知らない間に。
心遣いの絶えない日々に、ぼくは如雨露を傾ける。
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