作業中

杖立のみなさんと作業。

最近、杖立の若手の方たちが積極的に動き始めました。ぼくがいたら頼ってしまうから、ということで1回目の話し合いでわざとぼくをはずしてくれたり。まちをつくる中での一つひとつの小さな行動が、持続可能なエネルギーとなる確実な歩みとなってきています。

こうなってくると、ぼくの役割も明確になってきます。ぼくはぼくしかできないことに注力できます。んでぼくと杖立との関わりは、あくまで「仕事」の合間での関わりが理想です。そうでないと、仕事とのバランスが難しいからです。会社やその他のクライアントを「一般的に」説得できない、ということです。

ぼくはただ住民になっただけであることを理解してもらう、そんなうれしいフェーズにさしかかっています。多くの人にそれを理解してもらうにはまだまだ時間も、ぼく自身の力量も足りないけれど、あと2年くらいでイケるかも、そんな期待を抱かせるくらいの頼もしい人たちが杖立にはたくさんいます。

完成

今回の作業は、路地裏にかける「額縁」の作成です。路地裏をギャラリーにしちゃおうよ!という活動です。
夜は簡単な打ち上げを。まるで子どもみたいなはしゃぎ様。ふふ。