小国の某病院に検査に行きました。朝から行ったらおじいちゃんおばあちゃんがたくさん。(中には元気そうな人もたくさん)。受付を済まして待ってると「N先生でしょ。先生は午後からなので、午後一番でいらしたらどうですか?」と看護婦さん。実はNはぼくの高校の同級生。なぜそれを知ってんのか不思議に思いながらとりあえず帰宅。

午後に再び来院。今度は違う看護婦さんから「お兄さんって○○病院ですってね」と。兄貴は内科医をやっていて。なぜそれを知ってんのか不思議…もつかの間、隣りのおばさんから「結婚なさったんですってね。うふふ」と。なぜそれを…というかなぜぼくを…というかあなたはだれ!
という感じで自分の体調より病院に見る田舎の縮図が気になった。病院をどうにかしたら、まちは変わる。たぶん。

写真:子供が産まれる夢を見たので思わず作ってしまったらしい。