リーチになった気分で小鹿田(おんた)まで行ってきました。

携帯も通じないよなとこで脈々と続く民藝(folk art)のかたち。つまり、「藝」を持続するには携帯電話は必要条件じゃないってことですね。

んじゃ携帯電話が必須な民藝ってあるんでしょうか。そう考えると、民藝運動が目指していた(正確には行き着いたしまった)「民」の本質が見えてくるような気がします。



今日のマユミの名言:「あたしたち、見ちゃいけんもん見たって目つぶしくらわんかな」