小国ブランド創世プロジェクト報告会。(旧)九州芸工大のいろんな分野から研究発表がありました。「まちのブランドを創り出し、発信しようとすること」それ自体は、ある意味(つまりその動きが一般的にどう扱われているかという点において)、いつの時代も見られた動きです。今までは「まちのアイデンティティ」という言葉が頻繁に使われていました。
「ブランド」と「アイデンティティ」は、何が違うのか。おそらくその視点から新しいまちづくりに見られるスタンスが、そして目指すべき切り口が、見えてくるように思う。

写真はシゲマツ先生。講義を思い出す。。