風にまかせて

April 16, 2006

Posted by: takita
こいのぼり

快晴でしたね。きもちいい日でした。午前中に2件打ち合わせ。のあと、お昼からラヂオに出演。とちってごめんなはい。。その後ハガさんが来てると電話。すごい偶然でしたね。お元気そうでなによりでした。ヤマダさんも来ラボ。お会いできてうれしかったです。これから面白いことになればいいけど。という感じで福岡へ。明日は伊万里。

明日の夜の19:00から杖立Pホールでアコーディオン奏者:伊藤浩子さんのライブをします。あとフランスから3人くらいいらっしゃいます。大人1名:1000円なり。今からでも間に合いますんでー

はるともし

April 15, 2006

Posted by: takita
木○館

小国に住んでる人はわかるだろう場所にて。(14日)の深夜1時にKさんと打ち合わせ。。
近くに同志?がいらっしゃるのはありがたいです。深夜に仕事してると今こんなことあんなこと考えてるのはぼくだけなんじゃないかって思っちゃう時があるんですね。特に杖立来てから。いやほんとありがたいです。おつかれさまでした。

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昨日はこの他にもう2件〆切。夜は某プレゼン。つらかった。。ほんと。1人のことでもないんでいろいろ考えちゃって。んーでも隣りであっけらかんと笑っててくれた人がいたんで救われました。笑顔がなかったら無理だったかも。

コーンスターチ

April 10, 2006

Posted by: takita
椿夢

昨晩から企画書を立て続けに書き綴っている。そろそろ頭がぬぺっとしてきた。これらの企画書は行政向けのもの。(数少ない)ボキャブラリーを駆使しながら綴っているわけだけどもこの手の業務はすかっとしない。書き終えた後のある種の充実感はあるけれど、それはロジカル・ゲームに収束している。

永井宏さんのa hundred poemsという本の中に「コンスターチ」という詩がある。コロッケ作りが得意な叔母さんが、おいしいコロッケを作るコツはコンスターチだと生前話していたという。
叔母さんのお骨を拾う時に「彼」は「コンスターチ」をふと想い出す。
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いまだに、そんなもの一度も使ったことはないが
子供の頃から覚え続けている生活の言葉のひとつで
他のひとには決して気づかれることなく、またこれから先も失うことのない
ふたりだけの輝きを持っている

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そんな「コンスターチ」を想い出す。

アートとかデザインとか。マチのためとか皆のためとか。実はそんなのどうでもいい。おはようって声をかけるみたいに、つくりたい。「あの人」の「コンスターチ」を残したい。ただそれだけなのに。ただそれだけのために一晩明かさなくちゃいけない世の中は、いったいどうしてつくられたんだろう。