感謝しきれず

May 30, 2006

Posted by: takita


日曜日、無事に式が終わりました。大涙あり大笑い?あり。。恩師、先輩、後輩、友人、姉妹、スタッフのみなさん等々に創ってもらったとても印象に残る一日でした。お世話になっている人がたくさん…でもお誘いできる人数は限られており…ということで、特に地元のみなさん・現役学生以外の大学つながりのみなさん(この変なくくりも苦渋の決断です。ご理解ください…)には式のご報告を控えさせてもらっておりました。にも関わらずたくさんのお祝いの言葉などなどを頂き感動しきり…恐縮しきり…の数日です。お返事・御礼もままならない状況ですが、近々御礼申し上げますので!

みなさんに支えられてぼくらがいることは、重々承知していたつもりでしたが、改めて強く痛感しているここ数日。う〜ん…感謝しきれんですね。。今後、行動で示していかなきゃ…と思っている次第です。ほんとにどうもありがとうございました。
写真は唯一当日自分で撮ったもの。パーティが終わったあとのホテルにて。

ラボオリジナル・エコバッグ

May 26, 2006

Posted by: takita
バッグ

完成です。限定100個。といっても一日でなくなっちゃいます。貰った人はがんがん使ってくださいね。

ぷかぷか

May 22, 2006

Posted by: takita
ぷかぷか

打ち合わせ三昧。話して、話して、話して、の一日。

本日3回目の打ち合わせはNPOの打ち合わせ。いよいよ申請を控え、全うすべきミッションをどう申請書類へ落とし込むのか、先輩へ相談にいきました。申請そのものに対するアドバイスも目から鱗ものでしたが、それ以上に自身に頂いた言葉が有り難く。「君がふに落ちないと思った時点で、それは本質的なことだと思う。突き詰めていっていいんじゃないかな」と。

NPO、そして会社。2つの制度の中でtriviaとラボをどう位置付けるべきなのか、そういうこと考えるとなかなか結論が出なくって。食える食えないは問題ではなく、お前がやってきたことは「正解なのか」と。むしろ「間違い」なんじゃないかと。そう思えたりもするわけです。

正解は相対的なもんやと分かってて。「間違い」と思っちゃう理由も少しは分かってて。分かっちゃいるけど、自分のアイデンティティを定義するものは、少なからず他者からの干渉によるもので。多くの人が関与する決断が、自らの判断に託される不安からか、果たしてぼくがやってきたことは「正解だったのか」と。そう問う機会に埋もれつつあったのです。

そんな中での帰り際での一言は、ぼくの背中をぽんっと押してくれました。いつの間にやら自分を頼ってなかったなと。「正解か」「間違いか」ではなく、自分を信じることを忘れていたなと… なんて喫煙室で思い耽ること数分。カギ閉められちゃったよおーい