福岡で打ち合わせ。浄財を使って某有名作家の彫刻を道路に置きたいという方がいて。私有地ならともかく、それが公有地だといろいろと考えなくてはならないことがでてくるわけで。こういったアクションには、敏感に反応するアート関係者?もいるかもしれないなぁと感じながらも、まぁ古代の都市も少なからずそういった営みから形成されてきたわけだしと一方で思う。現代においてはむしろ新鮮な都市との接し方に繋げられるかもしれないなぁと思えるようになってきた。大がかりな貴重な経験になりそうな気がする。
カメラ持参せず。