一昨日から頭痛に襲われ、ダウン。ほんとは今日、風の丘葬祭場行って、豊後高田行って、湯布院行って、湯平行って、あわよくば竹田まで行く予定だったけどキャンセルです。むーん。。まぁいつものことなんだけど身体が言うこときかないとキモチも弱くなっていろいろ考えます。。そんな話。

まちづくり、コミュニティづくりってほんとコミュニケーションパワーが要求されて。ほんとは自分はそう思ってないけど、そう思われるように振る舞ったり、知っているけど知らないふりしたり、自分で動けることを相手が動くまで待ってみたり。そんな振る舞いが必要な局面が多々でてきます。まず第一に、中心となる相手の事。そしてその相手の周りの人たちのこと、および今と将来の事象を考えて、今の自分の振る舞いを変える。これはどんな些細な事柄でも、ぼく自身の中に「まちづくり」との関連が見出されれば、相手に分からないカタチでプロとして(つまり、まちづくりをやっているように感じさせずに)振る舞います。

この時厄介なのは、ぼくのように「まちづくり」がほぼライフワークとなっている場合です。「ほんとはそうじゃないんだけど」と分かって欲しい人にも、やむを得ず、そういう振るまいを見せなくてはいけない局面が出てくるということです。

例えば、そういう意味においてぼくが「医者」だったらずいぶん楽です。「医者−患者」という制度的スキームの他に「ぼく」という確立したアイデンティティが、他人から「明らかに目に見える」わけですから。「会社員ークライアント」というスキームでもいいかもしれません。

「地域に入り込んでまちづくりをやること」そしてその中で時代に要求される結果を出すためには、ここらへんで生じる細波を乗り越えるタフさが必要だと、最近つくづく感じます。「これってまちづくりなんよ」って説明するのも難しかったりするわけで。そもそも一般的な「まちづくり」の理解を超えたとこでのアクションだったりするわけで。生涯通してやることではないですね。たぶん。。もう書かんどこう。



杖立温泉 七夕祭りに新たな展開です。高校生バンドが出演決定です! Key. G. B. Dr. 4人に、ボーカルが3人! みなさん、来てくださいねー。練習がんばってるみたいです。期待大。20:00 スタート!