絵はんこ教室もうすぐですよ

September 25, 2006

Posted by: takita
ふむふむ

福岡で一泊した後、イムズ、ビームス、sora、sonesこのフライヤを置いてもらう。途中、某広告代理店のK氏と遭遇。先の日記をつっこまれつつの会話。「そうそう、タキタさんの後輩が就活で見えましたよ」「へぇ〜誰かな?」「えぇっと名前は…忘れました。笑」とのこと。その後のsonesのメグミさんとの会話。「あ、タキタくんの後輩という人が遊びに来たよ」「へぇ〜誰っすか?」「えぇっと…名前は… うふふ」とのこと。つまりぼくの後輩って言わない方が名前を覚えてもらえるみたいです後輩へ。

イムズ・Sさんから「んじゃぁかわりに宣伝お願い♪」と言われたので宣伝を。笑
IMS Xmas 2006 クリスマスアートコレクション
作品募集してるらしいです。審査員は副田高行氏。興味のある方はぜひぜひ。
その他、日比野さんの奥さんこづえさんのエキシビションも開催中ですね。昨年ぼくが出展した「九州ぐらし展」も10/18から。Sさん曰く「面白くなりそうですよ」とのこと。楽しみですね。

さて、杖立のしるしはぼくらのしるし。写真は昨日の一般募集説明会。みなさんふむふむと歩いております。いったいどんなロゴマークができるのでしょうかっ!!といつになくテンション高く続けてお知らせ。

9/30、10/1のカキノくんの絵はんこ教室でロゴマーク応募の機会は最後ですよ。現在駆け込み申し込みの方がちらほらと。10/1より9/30の方が空いています。お早めに連絡をー

もやいかかり

September 21, 2006

Posted by: takita


徹夜明け。午前中、県立大学の学生9人と先生たちがいらっしゃいました。「もやいすと育成プログラム」の一環らしいです。詳細はこちらに。名前はもやもやしてますが(余計)とてもいいプログラムのようです。「地域の活性化を図るため」という冠がついてますが、学生にとっては、そんなことどうでもいいんでしょね。自分の知らない世界が自分の近くにあること、そこに自分の知ってる世界との接点を発見すること。それだけで立派なもやいすと。なんて数ヶ月前まで学生だった(それもやめちゃった)ぼくが言うのもなんですが。ぼくみたいにならないように。



午後から星野村で打ち合わせ。カステラとかお茶とかいっぱいおみやげをもらいました。ありがとうございます。写真は星野村の棚田。今の人が作れないものを目にすると、確実なエネルギーをもらえます。ありがとうございます。



さらに伊万里に移動して調査…の予定が、遅くなり、吉井経由で帰ることに。つことで四月の魚このフライヤを置かせてもらいにおじゃまする。お店にはタカギさんシモジマさんとこのフライヤも置いてあり。セキさん曰く「不思議につながるもんですね」。今日はこの一言でごちそうさま。

想い出がまたひとつ

September 20, 2006

Posted by: takita


徹夜明け。午前中、某誌の取材。途中、ラジオの取材を挟んでお昼まで。その後、この説明会
こむちゃん、前向かなきゃ、前。

+

渋公(渋谷公会堂)が「C・C・レモンホール」と名前が変わったそうです。「Yahoo!BB スタジアム」よりも違和感感じますね。違和感の度合いは違えど、そんなこと問題とならないんですね。どういうことかっつうと、(デザインがとっても必要であるにも関わらず)デザインが介在しない制度なんですね。特に日本では。

渋公が文化財だったらどうでしょう。きっとこんな名前にはならなかったでしょう。制度に保証されない日常は、まるで「当たり前」のように、無頓着に歴史が変えられていきます。つまり、ささいな(ささいだと思われている)想い出は気づかれないうちに、どんどん消費されてるわけです。まぁでも人間ってのは不甲斐ない生き物なんで?時期慣れるんですね。人間の「慣れ」は時に優しく、時に残酷です。

んーでも、もちっと考えてもよかったんじゃないかな。。代理店はいったい何を代理してるんでしょう。(言っちゃった)