さて、杖立はだいぶん落ち着いてきたようです。まだそれぞれのお家で家財道具等の掃除や運び入れがあっているようですが、ぼくは仕事をこれ以上遅らせるわけにはいかず…、仕事に取りかかりました。ぼくはずっと杖立にいたので、他の町内の実情をあまり把握していなかったのですが、今回は特に他の地区が大変な被害に遭われたようです。心よりお見舞い申し上げます。。そして今日も大雨洪水警報が発令され、2次災害も心配なところです。。自然は気をつけようにもどうしようもないとこもありますが、お身体にだけは気をつけて。ほんとうに。

で、今回ほんとうにたくさんの人からメールや電話でお見舞い・励ましを頂きました。励まされたというより、うれしかったです。同時に、ぼく自身は被害を受けていなかったので非常に恐縮でした。。連絡が遅れてしまってご心配をかけてしまったり。。申し訳なかったです。んで仕事面でも多くの人たちに協力してもらいました。ありがとうございました。

今回の水害に立ち会ってみていろいろと感じるところがありました。とりわけ水位がどんどん増している時、その最中がんばっている消防団の方々を見た時。ぼくはここ杖立でやろうとしていることは何なんだろうと。その時のキモチをなかなかうまく言い表せないですが…ていうか言い表せなくもないのですが、書くのはやめときます。何のこっちゃ。まぁあれです。とにかく、杖立は素敵なとこだということです。それに対するぼくの眼差しが、ずれないように気をつけなきゃと思ったわけです。