「かかってこい。がおー」「それっ」「うわあ。ぶーっ。ぴかぴか」「あたぁりぃ〜。ぽんぽんぽん」という感じです。昨日の話です。小国町では夏になるといろんなところで頻繁に夜市が開かれます。5、6回くらい? 昨日はその中でも一番大きな一番街の夜市。ぼくらの出し物は「桃太郎」。子供たちが桃太郎に扮して鬼に向かってボールを投げます。(おんなの子にはやさしい)鬼のお腹に当たるとブザーがなって、ランプがぴかぴか光ります。5球中、3球当たったら景品がもらえます。というやつです。



こどもたちはほんとに楽しそうでした。この子たちも大人になったら想い出すんでしょね。いいですね。ちょっとした背伸びを見守られていたような、そんなどきどき感はいつまでも持っていたいもの。